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人と大地が育む、​ぬまたの恵み。

​自由な発想で、新しいものづくりに挑戦できる未来に向かって。

​お知らせ

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ひとつひとつ前へ

雪深い沼田町より、3名の個人農家からスタートした会社は、紆余曲折ありながらも、現在は171haにまで拡大しました。
ゆめぴりかやななつぼし等の水稲を中心に、麦、そば、大豆、町特産の加工用トマト、近年注目をあびている健康野菜の菊芋の栽培などをおこなっています。

 

私たちは、従来とは異なる最先端で効率の良い農業を目指し、ドローンなどのスマート農業や、自然エネルギーを利用した雪冷房施設、有機JAS認証の取得、菊芋の加工や商品販売といった六次産業化にも取り組んでいます。


北海道農業の未来にはたくさんの可能性があります。
その一端を私たちが担えるよう、常に前を向いて、新しい技術の取得に努め、柔軟性のある会社として進んでいきます。

こだわり

稲みのる田んぼ

​おいしいお米を
目指して

北海道のお米と言えば真っ先に出て来るのは「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の二つでしょうか。私たちは、さらに元祖美味しい北海道米としてなじみのある「きらら397」も加えた3品種を中心に栽培をしております。

お米の食味を良くする為にタンパク質含有量に気を配り、みなさまの口に入った時に必ず「うまい!」と言っていただけるように、おいしいお米を目指して、日夜研鑽に励んでおります。

​おいしく、​人にもやさしい

しかし、おいしいだけが食べ物としての魅力ではありません。おいしくて、更に安心して食べられる事が必要不可欠だと私たちは考えています。

そこで、私たちは栽培するななつぼしのほとんどを慣行栽培よりも農薬使用、化学肥料の窒素成分量をともに50%以下とした「節減米」としています。

そのほかにも、栽培期間中に農薬及び化学肥料を使わない「特別栽培米」や「有機JAS米」の栽培にも取り組んでいます。

​化学合成農薬の使用成分回数

​慣行栽培

節減米

特別栽培米

有機JAS米

田んぼ景観

​おいしく、​環境にもやさしい

有機JAS認証を受けて日本で生産されているお米は、全体の0.12%しかありません。

(H28年農林水産省 国内総生産量に対する有機JAS格付け数量の割合)

 

化学肥料や農薬を頼れないために通常の栽培に比べて収量が下がり、雑草や害虫対策も手間がかかります。また第三者機関の厳格な検査・認定も必要です。とかく有機栽培は厳しいのです。

それでも挑戦するのは、環境にやさしく、私たちを含めた人の健康にもやさしく、より安心な食材の普及は未来へつながっていくと思うからです。

有機JAS認証

JAS法に基づき、「有機JAS」に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査・認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。

​おいしく、​作り手にもやさしい

また、おいしいだけではなく作り手にもやさしい省力化を目指して、ドローンや自動操縦を使ったスマート農業や、直播栽培、疎植栽培なども取り入れ、コスト低減や労働時間の効率化も目指しています。

おいしいと安心の両立を兼ね備え、更に作り手にもやさしい省力化を目指す。
私たちは、毎年の停滞が無い「前へ進む農業」を心掛けて仕事に取り組んでいます。

ドローン

販売情報

​お米

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有機栽培米
特別栽培米

​ゆめぴりか

炊きあがりのツヤの良さと確かな粘り、その甘みの強さも相まって、炊き立てはもちろん、お弁当などの冷めた状態でも非常においしいお米です。

ななつぼし

あっさりとした食味で、甘みと粘りのバランスに優れ、どんなおかずと合わせてもおいしいお米です。

​沼田式雪室貯蔵

沼田町に降り積もる雪を活用し、その自然な冷気でお米に適した温度・湿度で貯蔵をしています。お米にも地球にも優しいクリーンな技術です。

無農薬・無化学肥料

有機栽培米、特別栽培米ともに、栽培期間中の農薬および化学肥料は使用しておりません。確かな技術と手間暇をかけた安心安全なお米です。

菊芋商品

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有機きくいもチップス
有機きくいもパウダー
​有機きくいも茶

チップス

食べやすいようにスライスして乾燥させており、自然な味が楽しめます。
そのまま食べるほか、水に戻して和え物にしたり、砕いて揚げ物の衣にするなど工夫次第でいろんな使い方ができます。

パウダー

料理に使いやすい粉末タイプです。
お菓子や炊き込みご飯など、いつもの食事に手軽にプラスすることができます。

きくいも茶

乾燥させた菊芋をオーブンでこんがりと煎って、香ばしいお茶にしました。
お一人でも飲みやすいティーバッグタイプのお茶です。

有機JAS

農薬および化学肥料は使用しておりません。また、有機食品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、認証される「有機JAS」も得ています。

会社情報

​名称

有限会社HJYさくら

代表者

代表取締役 山岡 禎弘

設立

平成15年2月

資本金

980万円

TEL/FAX

0164-35-2552

所在地

〒078-2201

​北海道雨竜郡沼田町旭町2丁目2番22号

従業員

13名

経営面積

17,178 a(※2024年10月時点)

事業内容

  • 農産物生産​

水稲(一部有機栽培)、そば、麦、大豆、加工用トマト、菊芋(有機栽培)等​

※2023年より有機JAS取得

  • 加工製造

​菊芋のチップス、パウダー、お茶の加工

  • 販売

​お米(有機)、菊芋商品の販売

採用情報

当社の成長を支え、前を向いて歩んでいける人材を募集しています。

美味しいお米、農産物を一緒につくってみませんか?​

​求人情報、応募についてはお問い合わせください。

お問い合わせ

下記フォームにご記入いただき、内容をご確認のうえ送信してください。担当者から折り返しご連絡いたします。

お問い合わせの種類

有限会社HJYさくら

〒078-2201

北海道雨竜郡沼田町旭町2丁目2番22号

​TEL/FAX: 0164-35-2552(電話は冬季のみ)

​E-mail: hjy-sakura@snow.plala.or.jp

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